
【施設種別】
介護施設(延床約3,500㎡)
【主な負荷】
空調設備・厨房設備・給湯設備(インバータ機器中心)
【導入背景】
施設内の空調設備の増設に伴い、電源品質の悪化や高調波による設備負荷が懸念されていました。設備の安定運用と電力ロスの改善を目的に導入を検討。
【導入内容】
分電盤および主要電源ラインにグランドコアを6台設置
【評価方法】
導入前後の3ヶ月間、電力使用量および電流波形を測定
【結果 】
・電力使用量 約6.8%削減
・電流波形の歪み率(THD) 約18%改善
| 測定項目 | 導入前 | 導入後 | 改善率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 月間電力使用量 | 128,500 kWh | 119,760 kWh | ▲6.8% | 空調稼働期の平均値 |
| 電流波形歪率(THD) | 21.5 % | 17.6 % | ▲18.1% | 主幹盤測定 |
| 平均力率 | 0.91 | 0.95 | +4.4% | 設備全体平均 |
| 変圧器温度(平均) | 63.2 ℃ | 59.8 ℃ | ▲5.4% | 負荷ピーク時 |
| 夜間待機電力 | 21.4 kW | 19.7 kW | ▲7.9% | 深夜帯平均 |